tag:blogger.com,1999:blog-38506134789747717282024-03-06T08:12:36.373+09:00電子の絵の具 ~澤之爺のイラスト系ブログ~Unknownnoreply@blogger.comBlogger48125tag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-5275973493179596632016-09-24T15:01:00.000+09:002016-09-24T15:01:58.066+09:00PSO2アイテムデザインコンテスト2016 反省会 もはや恒例となってしまいましたが、やっぱり今年も反省会となりましたPSO2アイテムデザインコンテスト(゚▽゚;)。<br />
<br />
実は今年、参加は見送るつもりでした。というのも、最近PSO2関連のコンテスト等では規定や注意事項に結果発表後であってもブログ等への掲載を禁止するという記載がみられる傾向があります。
落選でも公開できないとなれば、これまでの拙作が残した結果からみて描いた絵が誰にも見られることなく消えて行ってしまう可能性の方が高くなってしまいます。無駄に手間のかかる私の画風ではモチベーションが保てません。アイテムデザインコンテストでも同様の傾向なら今後は参加できないかな残念なんて考えてました。<br />
ところが、アイテムデザインコンテストに限っては前年と同じ文言、結果発表後の公開については曖昧な表現のまま開催ということに。それならということであたふたと投稿してみた次第です。<br />
結果はといえば危惧した通りノミネートもされなかったわけですが、ここまでくるともういい加減慣れたもの。供養の意味もかねて淡々と公開しておきましょう。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiG3fsUje7zAJJd3NWADKwQj7RsAXqGpxfY1xbdhlq-XGumiT-ilMSFFrx0Q1Onv1yHSFRA9I48QyjZWp09oGWllLfk2tjNNGnftHHY5AajuwJca5XyuePG4BqtGg7GSK53-plXUvBmT5I/s1600/maritimadress_front.png" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiG3fsUje7zAJJd3NWADKwQj7RsAXqGpxfY1xbdhlq-XGumiT-ilMSFFrx0Q1Onv1yHSFRA9I48QyjZWp09oGWllLfk2tjNNGnftHHY5AajuwJca5XyuePG4BqtGg7GSK53-plXUvBmT5I/s400/maritimadress_front.png" width="216" /></a><br />
画像は投稿作品の抜粋でウミウシがモチーフのコスチューム。リュウモンイロウミウシの学名(Hypselodoris maritima)をもじってマリティマドレスとしました。<br />
半透明が多いウミウシにちなんで、透過部分からインナーが見えるというコンセプト。全体的に半透明部分が覆っていたんですが、技術的にどうだろうなんてつまらない危惧からスカート部分をベルト状にしてしまったのが印象を薄くしてしまってます。半透明ポリゴンは範囲が広くなるとZバッファとの相性でプライオリティの問題が…といった細かい話は置いときますが、教訓を得るとすればもっとコンセプトを重視するべきだったかもしれません。<br />
ただ、今回当選作品は別としてノミネート作品についてはごく一部に疑問符がつくものもありました。いろいろ事情がありそうですが、参加者側からそれを推し量って対策というのはなかなか難しそうです。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi_1uh_U3_FjaRRNNB3tIN9-Ewb7rmf3nsad_nRdDD2W0tyfuPZTyVmkgsDqeMX5d0SvxBKnOJnIxYCIsajLYaUAWkppbE11GbBUNB-Ys9bRA9FXxNbc7VcEAfsPzJIMuMvj05yPjyjkgE/s1600/maritimadress_rear.png" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi_1uh_U3_FjaRRNNB3tIN9-Ewb7rmf3nsad_nRdDD2W0tyfuPZTyVmkgsDqeMX5d0SvxBKnOJnIxYCIsajLYaUAWkppbE11GbBUNB-Ys9bRA9FXxNbc7VcEAfsPzJIMuMvj05yPjyjkgE/s320/maritimadress_rear.png" width="201" /></a></div>
<br />
それらとは別にちょっと落選の原因かもしれない心当たりもひとつ。<br />
インナーのみの画像も付けたんですが、ひょっとするとぎりぎり公序良俗に反したかもしれません。もちろんモロに何か描いたわけじゃありませんが…。ここに貼るのを躊躇する時点で反省の必要がありそうです。スマートインナー等の実装で誤ったメッセージを受け取っていたかも。以後はちょっと気を付けましょう。<br />
<br />
そんなわけではありますが、まだまだ懲りちゃいませんョ(゚▽゚;)Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-3069377085029627582016-05-20T03:37:00.000+09:002016-05-20T03:37:13.188+09:00スカートのひらひらと陰影の関係? なにやらまた大きめのバグに緊急メンテと騒がしい PHANTASY STAR ONLINE 2 ですが、アークス諸兄にはいかがお過ごしでしょうか(゚ー゚;)<br />
とりあえず巻き戻りでもしない限り個人に影響はなさそうなので大人しく再開を待ちましょう。<br />
<br />
去る4月20日より導入された設定6、ちょっと老兵入ってきたうちのPCではどうかなと思っていたんですが、想像以上に処理が軽くていい感じに動いてます。高精細になったモデルでマイキャラの存在感も倍増、3rdキャラのニュマ子さんで一枚描いてみました。<br />
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<div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: left;">
<img alt="郷愁学生女制服 マイキャラ" border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgl0nH8uF9XNAsW9mE7PQq2GzELrhVa_D7nlvfG9WX0EmmsNNb13LcURBnV6BfKTfA453Z2HEw12SIwIp92HudvJjOEGurIeld0r0SxkkPQ5L_9fEm47_0HyV2T7a8x08nwmbKXVjpzD6Y/s1600/%25E9%25A7%2586%25E9%2581%25A5_%25E9%2583%25B7%25E6%2584%2581%25E5%25AD%25A6%25E7%2594%259F%25E6%259C%258D16051901.png" title="郷愁学生女制服 マイキャラ" /></div>
設定6で特筆すべきは、やはりキャラクタの陰影がより自然になったこと。<br />
しかし、設定6になったからといって何が変わったから陰影が自然になったんでしょうか。そのあたり絵を描く者にとって参考になる何かがありそうです。<br />
<br />
そんなわけで今回は設定6で導入された仕様の中でも効果が高そうなものをふたつ、しっかり意識しながら描いてみました。<br />
<br />
ひとつはアンビエントオクルージョンです。<br />
過去記事でも触れたことがありますが、凹んでいるところの光が他の物体に環境光を遮られて暗くなる現象を表現するもので、絵では理論を知らなくても割と無意識に描いちゃうものです。今回はいつもより強めに心がけて描いてみました。<br />
<br />
もうひとつがデプスバッファシャドウ。<br />
セルフシャドウとも呼ばれ、髪が顔に影を落としたりという風にキャラクタ自身のパーツがそのキャラクタに落とす影をCGで表現する技術です。<br />
今回の絵では髪や腕がスカートに落とす影やスカートが太ももに落とす影などに顕著にでています。<br />
言い訳がましいですが、こちらは手で描くとかなり難易度が高い要素ですからあまりうまくいってません。精進精進。 <br />
<br clear="all" />
スカートや振り袖等のパーツが物理演算でひらひらと動くのはマイキャラ愛をゲームの根幹とするPSO2において元々大きな魅力でしたが、陰影が自然に出る設定6の実装でさらにキャラクタの存在感を補強してくれるようになりました。<br /> ただ、そうなるとレイヤリングウェアで丈の長いアウターなどを貫通させないために各種パーツの動きが制限されてしまったのはなおさら残念といえるでしょう。<br /> 透ける表現や意外な肌の露出はレイヤリングウェア、ミニスカートや振り袖など動きの多い衣装は旧仕様のコスチュームで実装するのが有利なんじゃないでしょうか。<br /> トロクロTシャツや天星学院制服など、ベースウェアとして実装されたものも旧コスチュームバージョンで欲しいものですネ。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-48803155788558400872016-02-25T17:23:00.000+09:002016-02-26T18:56:52.433+09:00PSO2 EP4記念 マイキャラ落書きはてさてまた更新が滞ってますがマイキャラ落書きでお茶濁しです。<br>
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PHANTASY STAR ONLINE 2 も EP4 になってアクセサリ関連の自由度が増し、マイキャラもついに念願のメカネコミミになりました。<br>
まだちょっと無理やりな感じがあるので、今後はパーツ系アクセサリが増えるたびにネコミミに使えるかどうかチェックすることになるでしょう。<br>
ロビーですれ違ったくらいではそうそう見えない部分なので完全に自己満足なんですが(゚ー゚;)。<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjWfKErFF4EzyKEye_GggqqFNVD6sABuYDVFr-R4ZYeGPsm7hXwBQSno_nU5SF5sG8_OB8GYuzqkqz-_OM4I-2YmmUvRzpPl9FLQu074oUrr0ohD1O_bFHm5KjjtrHLLGMu1m7kEkjvUgE/s1600/scribble_16021401.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjWfKErFF4EzyKEye_GggqqFNVD6sABuYDVFr-R4ZYeGPsm7hXwBQSno_nU5SF5sG8_OB8GYuzqkqz-_OM4I-2YmmUvRzpPl9FLQu074oUrr0ohD1O_bFHm5KjjtrHLLGMu1m7kEkjvUgE/s1600/scribble_16021401.png"></a></div>
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ついでにこちらはEP3のころのマイキャラ落書き。<br>
<a href="http://sawanoya.blogspot.com/2016/02/blog-post.html#more">続きを読む »</a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-9012892037159663092015-11-04T01:45:00.000+09:002015-11-04T01:45:56.763+09:00PSO2新クラス「サモナー」実装発表去る11月1日早朝、15時間生放送でついにPSO2の新クラス「サモナー」の実装が発表されました。<br>
当ブログで今年2月頃、この新クラス予想をテーマとした絵を描いてみた経緯もあり、答合わせじゃありませんがちょっと触れておこうと思います。<br>
<a href="http://sawanoya.blogspot.jp/2015/02/pso2.html">PSO2新クラスを大(?)予想</a><span style="font-size: x-small;">(←クリックでブログ内の該当記事へ)</span><br>
リンク先では人形使い的なものを予想したんですが、当たらなかったとはいえハズレと一蹴もできない程度にいいところを掠ったんじゃないでしょうか。<br>
<a href="http://sawanoya.blogspot.com/2015/11/pso2.html#more">続きを読む »</a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-75586283343713230932015-09-26T02:49:00.000+09:002015-09-26T02:49:04.641+09:00PSO2 2015アイテムデザインコンテスト反省会はてさて、PSO2アイテムデザインコンテストは今年もやっぱり反省会と相成りました(゚▽゚;)<br />
今回はなんとノミネートまでいけましたョ。<br />
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応募したのは2点、武器迷彩は練り直す可能性がゼロじゃないのでそのまま没に。<br />
コスチュームは公式に載ったものですがここにも貼っておきます。<br />
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公式より応募作品を個人的に公開するのは控えるよう要請がありましたが、この辺の解釈は一昨年と同じです。結果発表前に公開した場合は受賞を取り消すということなので、落選したものについてまでとやかく言われないでしょう。<br />
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<span style="font-size: x-small;">(↓クリックで拡大)</span><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhy3oUqQ9oTQo32ZyAOGS9yO0tB5prayutJP1XijcYzjB6izS2zgYCDHlBnoj9EKAOAo1w_5bpWxUTrqfNJb6mHDh5wVXxqisS18zFTqAYt0YK15WsYnhvgeiPcE-ChpqhLdIa9pc4RqUA/s1600/ensata_red780x600.png" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="153" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhy3oUqQ9oTQo32ZyAOGS9yO0tB5prayutJP1XijcYzjB6izS2zgYCDHlBnoj9EKAOAo1w_5bpWxUTrqfNJb6mHDh5wVXxqisS18zFTqAYt0YK15WsYnhvgeiPcE-ChpqhLdIa9pc4RqUA/s200/ensata_red780x600.png" width="200" /></a></div>
<br />
元々は黒だったんですが、色彩的に見栄えが悪かったので赤を選択しました。当ブログでも何度か紹介しましたが、私の描き方では比較的簡単にカラーバリエーションを作ることができます。<br />
<br clear="all" />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj-bumCdA6E31EJmRZnnlrYsdsaLrEWv7sqE0vzoCQrnMgvGxg0KAMWbpfSTxXLWiDO2gq1F_wa9U_gCXlMd3uZmmIqej3TFnKruDBo3kg-TMWt7Xy3NMl-R6nC8If4nkGqC0eyXPXbTWU/s1600/ensata_black780x600.png" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="153" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj-bumCdA6E31EJmRZnnlrYsdsaLrEWv7sqE0vzoCQrnMgvGxg0KAMWbpfSTxXLWiDO2gq1F_wa9U_gCXlMd3uZmmIqej3TFnKruDBo3kg-TMWt7Xy3NMl-R6nC8If4nkGqC0eyXPXbTWU/s200/ensata_black780x600.png" width="200" /></a></div>
<br />
こちらが黒。黒は専用の陰影を作らないと真っ黒にはできないのでこの図ではちょっと明るめにしてあります。<br />
<br />
黒髪に黒というのはやっぱり映えません。マイキャラに着せる分には真っ黒でも好みなんですが、ウケはよくなさそうです。 <br />
<br clear="all" />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg19hzvOv3REJ_XgpeVDKJKvbAr9qX_v_t-_32Sjg0KiHHZzqr-2kes8kQljpv3L4OsLq6aCUAT1y7G_IhlWBR3OnLUNEIDtDsi92STsSn2Yw7RG1VhZK78wnmi5TTjH9mgZ6O4l0xLE5I/s1600/ensata_green780x600.png" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="153" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg19hzvOv3REJ_XgpeVDKJKvbAr9qX_v_t-_32Sjg0KiHHZzqr-2kes8kQljpv3L4OsLq6aCUAT1y7G_IhlWBR3OnLUNEIDtDsi92STsSn2Yw7RG1VhZK78wnmi5TTjH9mgZ6O4l0xLE5I/s200/ensata_green780x600.png" width="200" /></a></div>
<br />
こんな色にもできるということで緑も作ってみました。<br />
PSO2においてはぶっちぎりの不人気色です。<br />
<br clear="all" />
落選の理由というのは明かされないのでまたしても霧の中ですが、自己反省点を挙げるならディテールが細かすぎたかもしれませんネ。投遣りに無茶な要素を盛り込んでしまったかもしれません。 <br />
<br />
<br />
ちなみに、今回は結果発表後参加者全員に向けたフォローがありました。<br />
<span style="font-size: x-small;">-----以下引用-----</span><br />
<blockquote class="tr_bq">
ただし、ゲーム内に実装しなければならないため、中には、とてもいいアイディアでありながら、技術的、クオリティ的にも再現が難しいために、非常に残念ではありますが、泣く泣く採用を見送らざるを得ない作品もありました。心当たりのある方は、どうぞ気を落とさずに次回のコンテストにも挑戦してみてください。選考メンバーも、そういった挑戦的なアイディアを期待しています!</blockquote>
<span style="font-size: x-small;">-----ここまで-----</span>
<span style="font-size: x-small;"> </span><br />
<span style="font-size: x-small;">『PSO2』3周年記念イベント MAXIMUM ATTACK アイテムデザインコンテスト</span><br />
<span style="font-size: x-small;">「開発チームのコメント」から一部引用</span><br />
<br />
ちょっとした言い回しですが、今回のコンテストではこのコメントに大きな意味があったと思います。<br />
自分が該当するかどうかはこの際関係ありません。この一文は落選した参加者の誰にとっても、自分がそうだったかもしれないという「救い」となったでしょう。<br />
それが社交辞令の類だったとしても、落選者の心情を傷つけないよう腐心して下さったことは十分伝わってきます。<br />
<br />
以前は実装時にウィナーズなんて銘打ってしまい、じゃぁ落選者はみんな敗者か!なんてカチンときたりしたものです(敗者だけど)。<br />
人間の感情なんてほんのちょっとした言い回しや扱いの違いでプラスマイナスがひっくり返るほど敏感に反応するもの。そのあたりは回を重ねるごとに運営にあたる皆さんも経験値を蓄えられているのでしょう。<br />
<br />
一昨年にも書きましたが、やはりアイテムデザインコンテストは著作権の扱いや感情論にはじまり、最近ではパクリ問題も過熱気味で舵取りが非常に難しいイベントです。<br />
運営にあたる皆さんが一番大変だとは思いますが、これからも参加者の心情に寄り添うイベントを志向してほしいものです。<br />
<br />
さぁ次回の応募は・・・どしましょかネ(゚ー゚;)Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-65367258757276688062015-08-31T00:07:00.000+09:002015-08-31T01:04:10.443+09:00浴衣絵2015夏8月もいよいよ終わり、秋の話題もちらほらする時節になりました。<br />
残暑見舞いにもう一枚、浴衣の絵ができたので載せておきます。 <br />
季節感をはずすまいとコスモスの模様にしましたがまだぎりぎり夏ですネ。今回作業期間は11日と遅筆極まりない私としては異例のスピードです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjjixZp960PwJtQ_iBAX2iLdX8XIr_vVmMFHyWZU2zYF8AEUtGpwgrrb1GZn4e2xMP1BdvhSUIzorIvdH8yYSzWTrBSJC8D92EpTB2fUXznnSGxe8-sLMnvGHWopSj9bDNKAAh9NpeQZ7E/s1600/2015%25E3%2582%25B3%25E3%2582%25B9%25E3%2583%25A2%25E3%2582%25B9%25E6%25B5%25B4%25E8%25A1%25A3768x554.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjjixZp960PwJtQ_iBAX2iLdX8XIr_vVmMFHyWZU2zYF8AEUtGpwgrrb1GZn4e2xMP1BdvhSUIzorIvdH8yYSzWTrBSJC8D92EpTB2fUXznnSGxe8-sLMnvGHWopSj9bDNKAAh9NpeQZ7E/s1600/2015%25E3%2582%25B3%25E3%2582%25B9%25E3%2583%25A2%25E3%2582%25B9%25E6%25B5%25B4%25E8%25A1%25A3768x554.png" /></a></div>
<br />
浴衣は薄手の生地をどう表すかで悩むモチーフですが、今回もまた逆光に透過処理で対応です。水着ばっかり描いてるせいで(゚▽゚;)浴衣の皺がつかみきれていませんが、絵として上手くごまかすには場数を踏んで引き出しを作るしかないのでしょう。そのためにも必要なのはスピード、わかってはいますがこればかりは一朝一夕に身につくものじゃありません。<br />
今回は腕を曲げたときの独特の袖の折りたたみ方に気づいて勉強になりました。左肩の皺はこうじゃなかったかナと後から後悔です。<br />
<br />
そろそろ自分に見えない欠点をどうするか、本気で悩み始めているところです。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-19036376842715128042015-08-18T17:30:00.000+09:002015-08-18T17:39:01.586+09:002015年残暑御見舞い申し上げます2015年の夏も終盤にさしかかっていますが皆さん如何お過ごしでしょうか。<br>
画像はなんとか夏といえる時節に間に合った今年の水着絵です。<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<img alt="2015夏水着" border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjG3PPV1QdTAK0nP6Ti_SK2qafjho18MDrHCMD6Af6vMxMZ2KKrGNADmb4SIZ22meLnh3QVwog4yBhzp0MhoN3XflgppWZcFYFGMJR7JsCqdW3n2jASCq0RmBOOjg929PjDC0N2DS8cICo/s1600/2015%25E5%25A4%258F%25E6%25B0%25B4%25E7%259D%2580FIX543x768.png" title="2015夏水着"></div>
<br>
相変わらず時間ばかりかかる描き方をしてますが、作業量の多さより各所で迷うのが筆の遅い原因じゃないかなんてことは毎回思います。その点、今回は多少安産だったかもしれません。<br>
<br>
今回採った方法も以前書いたグリザイユ画法に関する記事で紹介したものの延長ですが、多少考え方も変わっていますので現段階の進捗をここらでもう一度まとめておこうと思います。<br>
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<a href="http://sawanoya.blogspot.com/2015/08/2015.html#more">続きを読む »</a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-24101268652294549402015-05-26T17:35:00.000+09:002015-05-26T17:46:55.892+09:00まるゆさん潜航中艦これ春イベなんとか完走しました。
難易度甲にはそもそも司令部レベルが不足してたものの、E6は乙でも無理と早々に判断して丙に切り替えぎりぎり突破です。
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
画像は完走記念に描いたまるゆさん。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpX4XpeJeFOMyoXsNGM0I0w3hm_uFVCrhL_dTjQ2rXMO4NXTeQ6oS34UsObyqUtA6P6S2pIsrZdMXqYFuAwZ9nDkhdIVjYv2F-VNp5uMv07bOFcygx2uGVUcOhz_M5hMRb6F9fIW8F8MA/s1600/%25E6%25A4%259C%25E8%25A8%258E%25E6%25A1%2588%25E3%2581%25BE%25E3%2582%258B%25E3%2582%2586400x487FIX.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpX4XpeJeFOMyoXsNGM0I0w3hm_uFVCrhL_dTjQ2rXMO4NXTeQ6oS34UsObyqUtA6P6S2pIsrZdMXqYFuAwZ9nDkhdIVjYv2F-VNp5uMv07bOFcygx2uGVUcOhz_M5hMRb6F9fIW8F8MA/s400/%25E6%25A4%259C%25E8%25A8%258E%25E6%25A1%2588%25E3%2581%25BE%25E3%2582%258B%25E3%2582%2586400x487FIX.jpg" width="328" /></a></div>
急遽数が必要になった水上艦の育成にあたって、まるゆさんは他の伊号潜水艦とともに囮役として大奮闘してくれました。イベント後にやってきた大鳳さんやイタリアさんとともに現在もレベリング中です。<br />
<br />
そんなわけで絵の方はというと、潜水艦、もとい潜水艇ですから水中の表現を試みています。<br />
<br />
この深度だとかなり透明度の高い海でも海水が赤の波長を吸収して全体がもっと青っぽくなるはずですが、 イラストっぽい表現ということで肌色から大きく外れない程度にとどめました。<br />
<br />
油彩ブラシで波紋やコースティクスの描画をやってみようとしてますが、こなれてない感じはどうしても消えません。精進精進。
<br style="clear:both">
大きなサイズはpixivに置いておきます。<br />
<script src="http://source.pixiv.net/source/embed.js" data-id="50571181_07487d2c3ed0eff5d9b17a05a0251125" data-size="small" data-border="off" charset="utf-8"></script><noscript><p><a href="http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=50571181" target="_blank">まるゆさん潜航中</a> by <a href="http://www.pixiv.net/member.php?id=45430" target="_blank">澤之爺</a> on <a href="http://www.pixiv.net/" target="_blank">pixiv</a></p></noscript>
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-22434254998750106162015-02-23T19:23:00.000+09:002016-01-20T00:33:57.720+09:00PSO2と当たりIDの正体?PSO2を遊んでいるとよく耳にする噂に“当たりID”なんてものがあります。<br>
なんでも課金の仕方や好意的なブログの開設など、運営側にとって都合のいいプレイヤーにだけレアアイテムが出やすくなる仕掛けがあるんだとか。<br>
もちろんそういう仕掛けが存在するという証拠はなく、公式ブログでも明確に否定されました。<br>
ソースはこちら→<a href="http://ameblo.jp/sega-psblog/entry-11712492765.html">公式ブログの該当記事へ</a><br>
<br>
しかしそれでも、隠してるだけで本当はあるんじゃないかと疑う声は後を絶ちません。<br>
私も当ブログで時々批判ととれなくもない内容も書いて来ましたから、ほんとにそんなものがあるのかどうかは心配です。<br>
かなりデリケートな話題ですから好奇心でつっつくのは危険かなとも思ったんですが、今回はこの当たりIDとはなんなのか、思い切ってゆる考察いってみようと思います。<br>
<br>
本題に入る前にまずはエクスキューズから。<br>
この手の話題ではすぐにお前社員だろなんてお話になりやすいんですが、少なくとも過去から現在に至るまで、私はセガさんの関係者であったことは一度もありません。<br>
また当たりIDなんてシステムはなさそうですョ、という内容ですが絶対ないと強硬に主張するものでもありません。<br>
ここを御覧の方にも各々御主張はあると思いますが、是非ニュートラルな気持ちで読んでみてください。<br>
<br>
<br>
さて、当たりIDがあるという人、ないという人の意見は決め手のないまま随所で対立していますが、ないと主張する人の意見でよく見かけるのが「確率で支配されているものだからバラツキがあって当たり前」というものです。<br>
<br>
じゃ本当に確率からくるバラツキで☆12がひとつも手に入らない人と、☆13をぽろぽろ手に入れている人が同時に現れるものなんでしょうか。そこがわかれば、多少は当たりIDとやらの正体が見えてくるかもしれません。<br>
まずはその辺りから調べてみましょう。<br>
<a href="http://sawanoya.blogspot.com/2015/02/pso2id.html#more">続きを読む »</a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-24646295326828345502015-02-01T19:17:00.000+09:002015-02-01T19:17:57.528+09:00PSO2新クラスを大(?)予想随分間が開いてしまいました、なんて書き始めてると全ての記事が冒頭そんな感じになりそうな更新頻度になってきました。<br>
今後は少々間が開いてもそのままぶっちぎってスタートしようと思います。<br>
<br>
最近は絵の方にもなかなか身が入っていませんが、ぼちぼち試行錯誤は進めています。<br>
今回はちょっと趣向を変えて、PhantasyStarOnline2の世界観に準えたオリジナルデザインということで一枚描いてみました。<br>
<br>
設定したお題は「新クラス予想」です。<br>
<br>
<a href="http://sawanoya.blogspot.com/2015/02/pso2.html#more">続きを読む »</a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-43598491568622908582014-05-25T15:51:00.000+09:002014-05-25T15:51:21.404+09:00PSO2「スクールスイムウェア」とおっぱいの骨去る4月、時節をぶっちぎって唐突に実装されたPSO2のコスチューム、「スクールスイムウェア」。<br>
画像も唐突ですが同コスチューム姿のマイキャラです。<br>
彼女はデューマンなんですが角を忘れたことに後から気付きました。髪から全て描き直さなきゃならないのでここは気付かなかった事に…<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<img alt="PSO2マイキャラ スクールスイムウェア" border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJatnwTvw50-BBDCMltUGywxy980Eoz6YTaNXEvadt82OI8ILhDg7qlY_cNkZ-a_CuOwkAJ9V4dcEliCW43QTsnT_vCURUjXK5ioTefw9mHx96nLzHcRTKihr_yDQLLP8jvor2gk6tpEw/s1600/%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%25E6%25B0%25B4%25E8%2580%2583%25E5%25AF%259F%25E3%2582%25B3%25E3%2583%258E.png" title="PSO2マイキャラ スクールスイムウェア"></div>
<br>
今回は絵の話じゃないんですが、この「スクールスイムウェア」にも関連する以前から気になっていた謎について、一度まとめておこうと思います。<br>
実証する手段がない内容なので例によって多分に推測を含みますが予め御了承を。<br>
<br>
<br>
さてこの「スクールスイムウェア」ですが、元ネタはもちろん実在のスクール水着(しかも結構古い型)ということで疑う余地はないでしょう。実在するスクール水着は本来水泳の授業で使用されるものですから、水の抵抗を軽減するようデザインされています。<br>
しかしPSO2版「スクールスイムウェア」はバストをワイヤーで保持したようなデザインになっていて、もともと控えめなマイキャラでも胸が強調されてしまい、スクール水着というにはちょっと違和感のある形状。<br>
<br>
近しい知り合いやネットの反応を見る限り、この点に違和感を感じたのは私だけじゃなさそうですがここを御覧の皆さんはいかがだったでしょうか。<br>
<br>
<br>
じゃなぜそんな形状になってるんだろうと考える時、脳裏をひとつの推論がよぎります。<br>
重ねて書いちゃいますが、多少の経験に基づいてはいるもののどこまでも根拠のない与太話。そうかもしれない程度にゆる~く読んでいただければと思います。<br>
<a href="http://sawanoya.blogspot.com/2014/05/pso2.html#more">続きを読む »</a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-2786786889786663902014-04-04T22:24:00.000+09:002014-04-04T22:24:09.895+09:00PSO2マイキャラ絵 筆跡を残して描いてみるなにやらBloggerのダッシュボードがIEやChromeからだとエラーでうまく動きません。(2014/4/4現在)<br />
仕方ないのでFirefoxから更新しています。<br />
<br />
Bloggerのエラーのせいってわけじゃないんですが、ブログの更新は前回から随分間が開いてしまいました。<br />
取り敢えず絵の方は試行錯誤を続けています。<br />
<br />
<br />
画像は最近絵の題材にすることが多い PhantasyStarOnline2 のマイキャラ絵、キャストのネイフーティ。<br />
コスチュームはアークスコートFです。描くたびに顔が違うのは試行錯誤の成果でしょうか弊害でしょうか。 <br />
<br />
<div style="text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjOe5vdMo9emjQDYt33xdTNDfgpBPCWYnr6xMuAnSvjP5szL4UHHAQzrm0SDBPqM0jy79SBvLJW-bUzbPs2iMd8dgOCCtn4Qq-GY3cCsDpOapetPEzL3Ww1V78FJF23GvGFBJvBaICbvqQ/s1600/%25E3%2583%258D%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A3%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588%25E3%2582%25B0%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25B6%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25A6%25E8%25AA%25AC%25E6%2598%258E.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="筆跡の説明" border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjOe5vdMo9emjQDYt33xdTNDfgpBPCWYnr6xMuAnSvjP5szL4UHHAQzrm0SDBPqM0jy79SBvLJW-bUzbPs2iMd8dgOCCtn4Qq-GY3cCsDpOapetPEzL3Ww1V78FJF23GvGFBJvBaICbvqQ/s1600/%25E3%2583%258D%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A3%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588%25E3%2582%25B0%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25B6%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25A6%25E8%25AA%25AC%25E6%2598%258E.jpg" title="マイキャラ絵グレースケール 筆跡の説明" /></a><br />
グリザイユ的な描き方をしているのは変わりませんが、今回は意図的に筆跡を残す方向で塗ってみました。主線を引いて彩色を終えた後、鉛筆と水彩ブラシである程度ムラが残るように陰影を描き込んでいます。<br />
<br />
エアブラシを使う方法ではほぼ思うとおりのグラデーションが再現できてしまいますが、逆に言えばそれ故に手を抜けません。<br />
<br />
ムラを残す方向に心がけることで作業時間も短縮できますし、ムラそのものがディテールにも見えて密度が増す効果も狙えます。<br />
<br clear="all">
なにより、3DCGではないことを画面内で主張することが出来ますネ。<br />
<br />
<br />
余談ですが、ゲーム中のアークスコートを見ると肩や脇になにやら市松模様がテクスチャとして貼り込まれています。そんな生地なのかそういう模様なのかは製作したデザイナさんに聞いてみないとわかりません。<br />
もちろん電話して聞いてみるわけにもいきませんから、今回は生地と解釈して適当なループパターンを素材に変換し、メッシュ変形で貼り込んであります。<br />
<br />
またしても立ち絵で背景もない状態になっちゃいましたが、とにかくまずは描けるものを描いて画風やキャラを安定させなきゃなりません。<br />
<br />
久々に完成した絵はこんな感じです。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhRSEIxGeVePc2nGuUjydWd7JG39LQGhiPwLj_45zSJt4QhJnEWG1CjW7GDGdkpBUy9J1us9K7pk8lMxdlc129TIFFPSjnVlOYwh77M_GH1Bdho_9kAt5Di9ZQs7BiJoAnmErr2fKNfWg0/s1600/%25E3%2583%258D%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A3%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588140304.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="ネイフーティ立ち絵アークスコート" border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhRSEIxGeVePc2nGuUjydWd7JG39LQGhiPwLj_45zSJt4QhJnEWG1CjW7GDGdkpBUy9J1us9K7pk8lMxdlc129TIFFPSjnVlOYwh77M_GH1Bdho_9kAt5Di9ZQs7BiJoAnmErr2fKNfWg0/s1600/%25E3%2583%258D%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A3%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588140304.png" title="ネイフーティ立ち絵アークスコート" /></a></div>
さて、かなりコスチューム選択の幅も広くなって着せ替えゲーの様相を深めている PhantasyStarOnline2。春にはコズミックスクールライフと銘打ってスクみz…もとい新しい制服も実装されます。<br />
<br />
永野護先生のデザインはともかく、まど☆マギや進撃の巨人とのコラボで混沌としてきたPSO2の世界。<br />
なんだかんだいって楽しんでますから、まだまだマイキャラにいろいろ着せて描いてみようと思っています。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-22871703421296210072013-10-28T17:16:00.002+09:002013-10-28T17:16:42.477+09:00ターンヘッドとPSO2アイテムデザインコンテストのことちょっと逡巡しましたが、やはり触れておく必要がある気がしたので記事にしておきます。<br>
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh4agzcq2Fl5RQdJXDJkga28SJ2XKjq68mlRZqVB4a9PPJ7jj2hALJmTv8JS0s2628HzkYH7j-Gd88JJUjgN2HqaTdUXf3_DExF_LgAQM1cBNGwTxJQCtKzqVLEZqO44mJIP-89yWiz1vk/s1600/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E8%A9%A6%E7%9D%80.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img alt="ターンヘッドとマイキャラ" border="0" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh4agzcq2Fl5RQdJXDJkga28SJ2XKjq68mlRZqVB4a9PPJ7jj2hALJmTv8JS0s2628HzkYH7j-Gd88JJUjgN2HqaTdUXf3_DExF_LgAQM1cBNGwTxJQCtKzqVLEZqO44mJIP-89yWiz1vk/s400/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E8%A9%A6%E7%9D%80.jpg" title="ターンヘッドとマイキャラ" width="287"></a></div>
<br>
画像は(C)SEGA PhantasyStarOnline2 ゲーム画面のスクリーンショット。<br>
<br>
ターンヘッドというタリスを持ったマイキャラです。所持していないアイテムなのでマイショップで試着したものを撮影しました。<br>
<br>
実はこのターンヘッドというタリスとほぼ同じコンセプトのアイテムを、アイテムデザインコンテストに作品として応募したことがあります。丁度この記事の前回の記事がその件に関するもの。やはり内部構造の見える時計で、歯車を抜き取って投げるタリスであるというところまでは同じです。アイデア的な違いは蒸気を吐くという要素。<br>
<br>
前回の記事はこちら↓<br>
<a href="http://sawanoya.blogspot.jp/2013/07/pso2.html">PSO2アイテムデザインコンテスト 反省会</a><br>
<br>
わざわざ前回の記事を参照していただくのも何ですから、ここにも画像を再掲しておきます。<br>
<span style="font-size: x-small;">↓(クリックで拡大)</span><br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikTSM16ry_JT0vkzu76c87-5zAc8pN5JWqCojn6rmYEwT5rrwxsTUIC5X_IeeVt-d1_dmY1zMhfk1h3tGrtHE3vLEZPBKL1gH8cKQPqRJm40sAL8YI2SjTt2xCmZsSmrVE93ssnvhTV8Y/s1600/%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25B9%25E6%2599%2582%25E8%25A8%2588%25E8%25A9%25A6%25E6%25A1%2588.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="デザインコンテスト応募作品" border="0" height="279" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikTSM16ry_JT0vkzu76c87-5zAc8pN5JWqCojn6rmYEwT5rrwxsTUIC5X_IeeVt-d1_dmY1zMhfk1h3tGrtHE3vLEZPBKL1gH8cKQPqRJm40sAL8YI2SjTt2xCmZsSmrVE93ssnvhTV8Y/s320/%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25B9%25E6%2599%2582%25E8%25A8%2588%25E8%25A9%25A6%25E6%25A1%2588.jpg" title="デザインコンテスト応募作品" width="320"></a></div>
<br>
もちろんアイデアだけ盗用された!なんていうつもりはありません。こんな状況でそんな抗議をしても失笑を買うだけでしょう。<br>
<br>
似たような経験は初めてのことでもないので、ちょっと事態を俯瞰で見ながらこうしたデザインコンテストの中に潜む問題点について考えてみようと思います。<br>
<br>
<a href="http://sawanoya.blogspot.com/2013/10/pso2.html#more">続きを読む »</a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-19609381771771428292013-07-31T17:36:00.000+09:002013-07-31T17:36:51.605+09:00PSO2アイテムデザインコンテスト 反省会久々の更新になりますがいきなり反省会です(゚ー゚;)<br>
PSO2アイテムデザインコンテスト、ノミネート作品が発表されましたネ。<br>
<br>
私も3点応募しましたが見事に全滅。この辺りが現状の限界なのでしょう。鍛錬しなきゃなりません。<br>
ノミネート作品はどれも・・・とはいいませんが、やはりセンスというのは恐ろしいもの。技術ではどうしようもないようなデザインがいっぱい。正直なところこれほどの高レベルだとは思っていなかったと舌を巻くしかありません。<br>
盗んで手に入るものじゃないとしても、せっかくですから学んでおきたいものです。<br>
ノミネート作品の中からどれが選ばれるのかも含め、実装が楽しみです。<br>
<br>
さてノミネートされなかった私の応募作品、供養の意味もこめてここで晒しちゃいます。<br>
<a href="http://sawanoya.blogspot.com/2013/07/pso2.html#more">続きを読む »</a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-68920820678449417092013-04-23T15:34:00.000+09:002015-03-09T09:39:05.596+09:00なぜハイライトを描かないと虚ろな表情に見える?マンガやアニメの世界で多様なハイライトの表現が発達してきたころ、敢えてハイライトを“描かない”という表現もまた見られるようになってきました。<br>
人間の脳が感じる違和感を意図的に狙ったもので、現在では心理表現のひとつとしてごく一般的なものになっています。<br>
今回は瞳に映るハイライトのナゾのひとつ、この敢えて“描かない”という表現がなぜ心理描写をともなうのかについてゆる考察いってみましょう。
<br>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<img alt="瞳のハイライト有無による違い" border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgy78AlQwJUUHiXrr7O2FHhQyUZOxry_3IOlPB37kKlyanvxWvxoKur3_s7FHZWxF10aigPZbfldKWsVYIESaHyadbCKTsBLPaAZyjPKRq36HTts35cd-akwA-NC7F4XqJlMh_woTFnsuQ/s1600/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%AE%E6%9C%89%E7%84%A1%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E9%81%95%E3%81%84.png" title="瞳のハイライト有無による違い"></div>
<br>
この絵はハイライトがない状態とある状態を比較できるよう並べてみたもの。<br>
こうして瞳にハイライトを描かないだけで、キャラクタが放心状態だったり、催眠状態だったりするように見えます。相手に興味がないなど冷たい表情に見せるときにも使われ、文脈次第で様々な心理状態を表すことができる印象の強い手法です。<br>
<br>
しかし、単にハイライトを描かないだけでなぜそうした心理状態を表現することができるのか、という理論についてはいまひとつはっきりしていません。<br>
目の焦点が合っていないことを表す、という説明も見かけますが、目の焦点が合っていないからといってそれがハイライトの消える原因になるかといえばちょっと因果関係がない気もします。<br>
<br>
<br>
<br>
そんなわけで例によって私見ですが、私なりの仮説をひとつたててみました。<br>
ちょっと長文になっちゃいますが、ハイライトの本質に触れる問題でもありますからしばし遠回りにお付き合いを。<br>
<a href="http://sawanoya.blogspot.com/2013/04/blog-post_23.html#more">続きを読む »</a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-61392276167204157242013-04-02T16:45:00.000+09:002013-04-08T15:50:28.945+09:00瞳に映るハイライトの正体キラキラと瞳に映る光。<br>
「ハイライト」と呼ばれる現象が瞳に現れるもので、表現の仕方によってはキャラクタに生気を与えたり、逆に感情を消すこともできる重要な要素です。<br>
<img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqhIW6ZuIVvhDVIVixKfOjSshACnP8lTgTtAog4clJlKr4aagwVmshj009LTpOCZyfYpElT77LZjymTexeubmKAbyIu5eEWCVpJSLktx9_UhWYB9pY12cmQyVaexMUQbhQznCRhU02j0I/s1600/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%AA%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88.png" style="clear: right; float: right;" alt="シンプルなハイライト様式"><br>
キャラクタイラストでは睫毛や虹彩の描き方と共に様々な描き方が試行錯誤され、様式化が進みました。<br>
<br>
多く見られるのは瞳の中に光源の方向にあわせて白い円状のハイライトを描くもの。これだけでキャラクタの表情が活き活きとしてくるから不思議です。<br>
<br>
右の絵のように大きなハイライトの脇に小さなハイライトを置くスタイルもみられます。こんな風に大きな丸い点を主としたハイライトの描き方は、キャラクタイラストが発達する中で最も一般的な様式として定着してきました。
<br clear= "all">
<br>
<br>
ところで、この瞳に映るハイライトの正体ってなんなんでしょうか。<br>
<br>
もちろんそれはハイライト、光沢のある面に現れるシャープな明るい部分に間違いありません。それが人間の眼球に現れている、ただそれだけの話です。<br>
しかし、随分長い間、私はその本当の意味を理解できていなかったように思います。
<br>
<a href="http://sawanoya.blogspot.com/2013/04/blog-post.html#more">続きを読む »</a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-28023639865132351162013-03-01T16:48:00.000+09:002013-03-26T01:12:28.462+09:00アニメ塗りっぽい?迷走してます。今回はアニメ塗りっぽい描き方を志向してみました。キャラクタはオリジナルです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhYADcCC_l-aFE2ChLHVUjhZtFxCSS6cmvvj0KfPXDCuvewYpRyWu68jnM0MFIkUaV6qOviw8_GCRFJsI4Z08nYZVQl9SiLGfaYx0meng2ftWG2bb7fNnppLzQnXjKCz0Ymjx3ja8TxKh4/s1600/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E7%B5%B5%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E6%A1%88130227FIX600.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhYADcCC_l-aFE2ChLHVUjhZtFxCSS6cmvvj0KfPXDCuvewYpRyWu68jnM0MFIkUaV6qOviw8_GCRFJsI4Z08nYZVQl9SiLGfaYx0meng2ftWG2bb7fNnppLzQnXjKCz0Ymjx3ja8TxKh4/s320/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E7%B5%B5%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E6%A1%88130227FIX600.jpg" width="256" /></a></div>
いわゆる二次絵の様式に出来るだけ沿うように描いてみたものですが、やはりどうにもまとまらずにグラデーションに逃げました(゚ー゚;)<br />
<br />
普段の主線なしで描いている方向も決してリアルを志向しているわけじゃありません。<br />
目指しているところは写実とアニメ絵の中間くらい。<br />
アニメっぽい塗りをやってみれば忘れてきている何かを思い出せるんじゃないかと考えた次第です。<br />
<br />
アニメ塗りにはシンプルであるが故の誤魔化しの利かないシビアさがあり、色や線のアラが目立って苦労します。<br />
配色や画面の作り方の鍛錬をするにはこの描き方をやってみるのがいいのかもしれません。<br />
実際やってみると、いかに自分がエフェクトやツールの機能で誤魔化してきたかを痛感してしまいました。<br />
<br />
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<br />
思えば3DCG 的なアプローチに随分時間を割いてきた気がします。飽くまでも描きたいものは“絵”ですから、少しずつでも軌道修正をしていかなきゃなりません。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-50070352726268156602013-02-25T02:33:00.000+09:002013-02-25T02:33:07.167+09:00主線ってなんだろう?暫く主線を使わない方向で進んでいましたが、ちょっと主線を使う方法に立ち返ってみようと思っています。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjIBFtM7zfy3heth_a20vem5TdVZ01RTi3i-4bfC2vY2pCYf1Az1ge2DXdjpJF6cLqI25r08uE7Ens3qLdKHPFrDIob01683WmzsBsqo_GZuX15LsSxtOM0RuV9OKkCkfwfm7zitm10ln4/s1600/%E9%A7%86%E9%81%A5%E7%BF%92%E4%BD%9C130224.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjIBFtM7zfy3heth_a20vem5TdVZ01RTi3i-4bfC2vY2pCYf1Az1ge2DXdjpJF6cLqI25r08uE7Ens3qLdKHPFrDIob01683WmzsBsqo_GZuX15LsSxtOM0RuV9OKkCkfwfm7zitm10ln4/s320/%E9%A7%86%E9%81%A5%E7%BF%92%E4%BD%9C130224.jpg" width="244" /></a></div>
一般に「主線」と呼ばれているものはイラストやデッサン等で普遍的に用いられていますが、これって写真や現実の視覚には現れない謎の要素です。<br />
どうも境界を強調して認識する人間の脳が関係しているみたいですが、詳しい研究が存在するかどうかはちょっとわかりません。<br />
<br />
そしてこの「主線」もまた長い間私の頭を悩ませてきました。<br />
どうして現実に見えないものを絵に描くんでしょう?<br />
脳が境界を作り出すなら、なおさら描かなくてもいいはずです。<br />
<br />
しかしいろいろな絵を見ていると、どうもこの「主線」には人間に関する視覚的情報、例えば顔の個人差や表情、特に女性的な色っぽさややわらかさのようなものが乗っているようにも思えてきます。<br />
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電気のない時代、長い間暗闇の中で愛を囁きあった我々の祖先たち。<br />
月明かりやろうそくのほのかな灯りの下で、人間は色を認識できません。色覚を持つ錐体細胞が働かず、色を認識できない代わりに僅かな光にも敏感な桿体細胞が働くためです。<br />
それ故に子孫を残すための重要ないくつかの視覚的能力を進化させる過程において、色ではなく輪郭に重点を置くようになった・・・そんな仮説は無理があるでしょうか。<br />
<br />
<br />
ともあれ、写真に存在しないのはもちろん、3DCG ですら苦手とする謎の要素「主線」。現実にないものだからといってあっさり避けて通るわけにはいかないみたいです。<br />
物理学で計れないこの難しい要素とどう折り合いをつけていくか、答は全く見えません。<br />
<br />
<br />
そして画像は相変わらず上手く行かない顔の習作です。右目を閉じているのは開けた状態が描けなかったから。<br />
こんなとりとめのない考察に逃避しているあたり、今回のスランプは割と重症かもしれません(゚ー゚;)Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-50197700707986682132013-02-21T02:02:00.000+09:002013-02-21T02:02:00.460+09:00顔が描けない・・・ミコトクラスタの絵はちょと中断しています。<br />
顔がどうにも描けなくなってしまいました。<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjY2uFG9qxeoSZkpSgkzC2n-bK4FmAHpF8CDAbenT9mHGiAax2K8UBryxZgnP0WFShMBLOfjA0zm-nmV8EEAzbLJ0Xc2XVkxX5nul88YwPJ7rlME6xnFcrms8RXllxEQb4X7nYYJtFXjS4/s1600/%E7%BF%92%E4%BD%9C130219.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjY2uFG9qxeoSZkpSgkzC2n-bK4FmAHpF8CDAbenT9mHGiAax2K8UBryxZgnP0WFShMBLOfjA0zm-nmV8EEAzbLJ0Xc2XVkxX5nul88YwPJ7rlME6xnFcrms8RXllxEQb4X7nYYJtFXjS4/s320/%E7%BF%92%E4%BD%9C130219.jpg" width="248" /></a><br />
これがいわゆるスランプというものなんでしょうか。<br />
<br />
単純に描けなくなっているのか、以前からあった問題に気づくようになっただけなのかは自分じゃ判断がつかないものです。<br />
私のキャラ絵はもともとクセのある顔になっているらしく、それは絵を見た人の反応から気づいてはいるんですがもちろん自分ではそんなもの見えません。<br />
見えたら直せるわけですから。<br />
<br />
取り敢えず原因なり対処法なりがわかるまで何枚か描いてみるしかありません。<br />
こんな感じでグレースケールの習作を作っていこうと思っています。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-82927147646335625062013-02-15T19:16:00.000+09:002013-02-15T19:16:42.505+09:00PSO2ミコトクラスタ⑦マイセンその後顔で行き詰ってますPSO2マイキャラ絵。<br />
ちょこちょこ進んでいますが今回は苦労しそうです。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhg2pLaMFCZ7H9_Isf1l2rAj5CKuXI9dP8dlQ9cZJ8OZ2193clZPutzg8FoyycFyBvYOKIf-Cqqfrjd2a5dQ6H4yn2fuz9JOT-19gqRG9HxM1vzHMVZbrSUaMwf0XBf6n_7YVhosETTWkY/s1600/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E7%B5%8C%E9%81%8E130215.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhg2pLaMFCZ7H9_Isf1l2rAj5CKuXI9dP8dlQ9cZJ8OZ2193clZPutzg8FoyycFyBvYOKIf-Cqqfrjd2a5dQ6H4yn2fuz9JOT-19gqRG9HxM1vzHMVZbrSUaMwf0XBf6n_7YVhosETTWkY/s320/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E7%B5%8C%E9%81%8E130215.jpg" width="228" /></a></div>
詰まっているところとは別ですが、前回懸案だったマイセンはこんな感じになりました。<br />
ある程度歪んでいるのは望んで得た結果ですからむしろ狙い通りです。<br />
<br />
それから、よくみるとマイセンの表面にはきらきらした細かい模様がはいっているようなので簡単に細工をしておきました。<br />
CLIPSTUDIOPAINT の素材から「グラデ花_寒色_透過」を3枚ずらして重ね、斜めに引き伸ばして表面に薄くハードライトで合成しています。<br />
<br />
扇本体には格子状のマスクを作成してあるので、角度の違う2枚の模様を重ねると図のような感じになります。この作業は割と簡単。<br />
<br />
左手にもう一枚持っていますが、それもさらっとコピーして光源だけ描き変えたら完成です。<br />
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<br />
はて、苦しんだ絵ほど発見も多いものですが今回はどうなることやら・・・Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-66299130866248727682013-02-07T16:26:00.000+09:002013-02-07T16:26:47.347+09:00PSO2ミコトクラスタ⑥絵であることのジレンマ止まったり進んだりしてるPSO2ミコトクラスタの絵、懸案がもうひとつあるのでつぶしにかかってます。<br>
ちょっと地味目の扇みたいな武器、マイセンの表現です。<br>
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ここまできてますが今回の絵も随分時間がかかっちゃってます。<br>
作業を連続してできないこともありますが、やはりこうした懸案と毎回馬鹿正直に向き合ってしまう執拗な性格も災いしているのでしょう。<br>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJBx9bkIB_vP55xncD_92fd7Jau1nsULmKukaKZbOjRun1RpndJPYAN4TBbC7T9ZBo_zgbyxbcrZkWhdzHDWUuIXtjvH8qjzbqIMuX8HxchQGTnudJeR6vVMB13gIi1n5YGENbvMHbDuA/s1600/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E4%B8%AD130105.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="293" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJBx9bkIB_vP55xncD_92fd7Jau1nsULmKukaKZbOjRun1RpndJPYAN4TBbC7T9ZBo_zgbyxbcrZkWhdzHDWUuIXtjvH8qjzbqIMuX8HxchQGTnudJeR6vVMB13gIi1n5YGENbvMHbDuA/s400/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E4%B8%AD130105.jpg" width="400"></a></div>
マイセンは扇状の武器なのでパースがつくと模様が波打つように変形しますが、これを CLIPSTUDIOPAINT の機能で表現する方法をちょっと思いつきません。<br>
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Lightwave でモデリングして、色要素だけをレンダリングといった方法をとるかどうか考えていましたが、やはり今回 Lightwave には頼らないことにしました。全部 CLIPSTUDIOPAINT で描いてみようとしています。<br>
<a href="http://sawanoya.blogspot.com/2013/02/pso2.html#more">続きを読む »</a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-81868220228879523702013-01-31T17:17:00.000+09:002013-01-31T17:17:25.786+09:00PSO2ミコトクラスタ⑤白の質感とハニカム模様ちょっと止まってましたPSO2マイキャラ絵。<br>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEixM3y4k0LOMU7Nwf-7evr2vP7_gVtV6C6fKdHSfO1lMrQ-LbOaeGSJhR5h6_urP91YWJ7QA3wMQAxavAXEytIy0hRk95BT8DYsZCUyyGubi1XKMdeVRpaloEOl1b5gn0XDDzqz9L6Q9zA/s1600/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A3%E5%BE%8C%E5%A7%BF%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BFSS130130.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEixM3y4k0LOMU7Nwf-7evr2vP7_gVtV6C6fKdHSfO1lMrQ-LbOaeGSJhR5h6_urP91YWJ7QA3wMQAxavAXEytIy0hRk95BT8DYsZCUyyGubi1XKMdeVRpaloEOl1b5gn0XDDzqz9L6Q9zA/s200/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A3%E5%BE%8C%E5%A7%BF%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BFSS130130.jpg" width="128"></a></div>
ミコトクラスタ明宙は全体が白い衣装ですが、全てが同じ白ではありません。<br>
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暗い場所で見るとよくわかりますが、ハニカム模様のある部分と薄い布のような部分は明らかに質感が違います。<br>
<span style="font-size: x-small;">※画像は(C)SEGA PHANTASY STAR ONLINE 2 のスクリーンショットです</span><br>
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白や黒は多くの場合映える衣装になるんですが、真っ白や真っ黒ではメリハリがなくなってしまう難しい色。<br>
そこに光沢の違う質感で緩急をつけてあるあたり、さすがというべきでしょうか。<br>
この部分は絵にするなら押さえておきたい魅力の一つです。どう表現するか懸案でもあったので、試しにオシリの部分一面を加工してみました。<br>
<a href="http://sawanoya.blogspot.com/2013/01/pso2_31.html#more">続きを読む »</a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-81040474601542195412013-01-25T18:45:00.000+09:002013-01-28T12:42:59.991+09:00PSO2ミコトクラスタ④肩のパーツPSO2マイキャラ絵、こないだセーブをミスってぶっ飛ばしてしまった部分のリカバリ中です。<br>
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この手の作業って不思議なもので、一度やった事を同じようにやり直すと前回より上手く行ったような気がしますよネ。<br>
こうして一部だけ拡大するとなんだか3Dっぽく見えますが、CLIPSTUDIOPAINT にペンタブで描いたものです。今回3D系のツールはまだ使用していません。<br>
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扇(マイセン)の形状がちょっと面倒なので、今後 Lightwave を引っ張り出すかは考えてるところです。<br>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhe0y24c3ytQIocuD8w5LphyphenhyphenhUtCyH8cEN1QRkkVqgVsHG7SEuK61JudYCvuv1It1XuYIVqBtqDg9XpelHAmeNi0zRP9Ru-TdyoTqYvM1_clbBukg1JjMtAwIiXIkOrJX3V6LtMcm0HjTI/s1600/%25E3%2583%259F%25E3%2582%25B3%25E3%2583%2588%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25BF%25E5%258F%25B3%25E8%2582%25A9%25E3%2581%25AE%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2590%25E3%2583%25AA.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhe0y24c3ytQIocuD8w5LphyphenhyphenhUtCyH8cEN1QRkkVqgVsHG7SEuK61JudYCvuv1It1XuYIVqBtqDg9XpelHAmeNi0zRP9Ru-TdyoTqYvM1_clbBukg1JjMtAwIiXIkOrJX3V6LtMcm0HjTI/s1600/%25E3%2583%259F%25E3%2582%25B3%25E3%2583%2588%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25BF%25E5%258F%25B3%25E8%2582%25A9%25E3%2581%25AE%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2590%25E3%2583%25AA.jpg"></a></div>
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<a href="http://sawanoya.blogspot.com/2013/01/pso2_25.html#more">続きを読む »</a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-2511480780708235652013-01-23T19:43:00.000+09:002013-01-23T19:43:19.137+09:00バナーと目次を追加してみました当ブログを見に来てくださる方は現状殆どが Google 経由です。<br />
キーワードの該当するページにいきなり飛んでこられる場合が多いと思うんですが、実は今までホームページへ戻る方法がありませんでした。<br />
ブログタイトルを画像で置き換えてしまって、blogger で本来ホームへのリンクとなる文字を消しちゃってるためです。<br />
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小さなブログとはいえ、なんとか体裁だけは整えたいところ。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiY5kW4Zbet6Qj5IE8xPKrkDPDRI6miI39fWbxjDcTn6tBdivRn6jWQk-bMdHeRE0agY1whFmYojxXAYbIYgenoVgV5BocUy9XZDXaA53aGDiYzLMqXkie4_a4Dl3u_kbxLJoZVUFUOAiI/s1600/%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25B0%25E3%2581%25AB%25E3%2582%25B5%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2588%25E5%2586%2585%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25AF%25E8%25BF%25BD%25E5%258A%25A0130123.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiY5kW4Zbet6Qj5IE8xPKrkDPDRI6miI39fWbxjDcTn6tBdivRn6jWQk-bMdHeRE0agY1whFmYojxXAYbIYgenoVgV5BocUy9XZDXaA53aGDiYzLMqXkie4_a4Dl3u_kbxLJoZVUFUOAiI/s320/%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25B0%25E3%2581%25AB%25E3%2582%25B5%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2588%25E5%2586%2585%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25AF%25E8%25BF%25BD%25E5%258A%25A0130123.jpg" width="256" /></a>そんなわけでブログのトップへ飛べるボタンとして、左上にバナーを設置しました。<br />
自己満足ではありますがついでにイラスト技法に関連する記事を目次にまとめ、別ページに置いといてみます。<br />
ブログの左上、本のようなボタンから該当のページに飛びます。<br />
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HTML に慣れていない上に blogger の仕掛けもよくわかっていないので、たったこれだけで大苦戦。<br />
環境によって表示が壊れていないか心配です。<br />
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一応うちの環境ではIE9、Chrome、Firefoxそれぞれで正常に表示されています。<br />
ひとまずこんな感じでいってみましょう。<br />
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Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3850613478974771728.post-35217415254993409352013-01-21T18:42:00.000+09:002013-01-28T12:43:42.654+09:00PSO2ミコトクラスタ③ベクターで作るパーツPSO2ミコトクラスタ姿のマイキャラ絵、背中の丸いパーツをなんとかしようとしています。CLIPSTUDIOPAINT のベクターは非常に高機能なんですが、私にとってはちょっと直感的じゃない部分が多いので大苦戦。まずは習熟しないと話になりません。<br>
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